shinagawa.redmine 勉強会 第一回

URL: shinagawa.redmine – 第一回勉強会 – Redmine

場所:IPA様 会議室

日時:2011/09/08 19:00 to 21:00

Toggetter:第1回品川Redmine勉強会 – Togetter

1.障害管理からチケット駆動開発へ~ソフトウェア開発の3種の神器 (@akipii)

【公開】第1回品川redmine勉強会の発表資料「障害管理からチケット駆動開発へ~ソフトウェア開発の3種の神器」 #47redmine: プログラマの思索

Excelによる障害管理の課題

  • バグ情報が散在しやすい
  • バグ修正と検証のワークフローが複雑
  • リリース管理が大変

BTSの特徴

  • 障害管理のためのシステム
  • バグ情報をチケットで一元管理
  • チケットのステータスでワークフロー制御
  • 終了チケットをリリース履歴として残せる

BTSからITS(課題管理システム)

  • 障害だけでなく、課題や要望をチケットにする
  • チケット駆動開発が誕生
  • ワークフロー管理をソフトウェア開発全般に拡張
  • トレーサビリティでの変更管理をサポート
  • ツール連携で新しい運用方法を見出す
    →ITS+Wiki+SCM+CI

アジャイル開発でのチケット駆動開発

  • XPのタスクカードがチケット
  • XPのタスクボードがチケット一覧
  • XPのイテレーションがITSバージョン

2.RedmineのSCM機能(@marutosijp)

marutosi / redmine-shinagawa-20110908 / overview — Bitbucket

  • リポジトリブラウザ
  • タグやブランチ
  • ソースツリー
  • ファイル単位での履歴 など
  • 統計グラフ
  • チケットの関連付け

内部構造

  • SCMによらず内部データベーススキーマーは一緒
    →リビジョンをすべてDBに保管する
  • SCMにsubversionのリモートを採用していると少し遅い
    →ツリー表現処理にsvn listを使っているため
  • redmineのSCMにおいてgitよりmercurialが優位な点
    • リビジョン番号が存在
    • リビジョン番号の並び順が保証
      →内部的に取り込みやすいGitのブランチはリビジョンへのポインタだから、リビジョン間に何があったか表示するのが大変
    • Redmine 1.2から改善を行い早くした

Redmine開発での問題点

  • コントリビューター・ コミッタ不足
  • チーム内で英語に少し不慣れ

3.Redmineの実業務における活用事例紹介(@yohhatu)

アンチパターンあり

事例1

背景

  • メンバー全員初Redmine
  • Redmineの管理権限がもらえなかった
  • クライアントとの信頼関係あり
  • これまでJava開発をメインでしていたが心機一転Ruby On Railsを採用
  • イテレーション単位での反復開発

やったこと

  • WBSの1タスクを1チケットにした
  • ガントチャートと併用
  • カスタムクエリを工夫(前日に発行されたチケット一覧、未対応バグ一覧 など)

よかったこと

  • リーダーが楽しそう
  • 今やることに集中できた

課題

  • チケットの粒度が大きかった

改善点

  • チケット粒度を細かく(2.5〜4時間で1チケットを1日3個 消化する)

事例2

背景

  • 前回と同じメンバー
  • 納期が短い
  • リーダーを担当した

やったこと

  • 全面Redmine、ほぼチケット駆動開発
  • ガントチャートはマイルストーンのみ
  • イテレーションごとに動くものを見せた

よかったこと

  • メンバーがチケットを取るようになった
    (メンバーがチケットを書く、そしてそれをアサインする)
  • 余計な管理作業がなかったので実装に集中できた
    (進捗などはRedmineでわかるから)
  • 追加仕様がなく クライアントから高評価だった

課題

  • マネージャーからマイルストーンの提出を求められた
    →Redmineを見せてとにかく説明した

事例3

背景

  • 社内向けシステム
  • メンバー10人
  • 経験豊富なメンバー
  • 社内システムなので新しいものを挑戦できる環境
  • Redmineの管理権限が使えた

やったこと

  • TiDD(No Ticket, No Commit)の採用
  • スクラムで開発
  • 3種の神器を利用(@akipiiさんの発表参照)

よかったこと

  • トレースがしやすくなった
  • プラグインの導入で開発が早く、楽しくなった
    Code Review / Burndown Chart / WorkTime / Redmine Graph Activities
  • 3種の神器の連携は楽

課題

  • 他のチームへの展開が課題

 

Redmineはあくまでツール(銀の弾丸ではない)

 

LT1.Redmineを利用した定量的プロジェクト管理(@yohwada)

発表資料

ITプロジェクトの見える化

暗黙知(KKD:勘と経験と度胸)から形式値へ

見える化ツールの必要性

レポーティング、品質管理、課題管理 etc

 

IPAさんではオープンソースのツールを組み合わせた、定量的プロジェクト管理ツールを年内公開を目標に作成中

 

LT2.うちのRedmineの使い方(@tkusukawa)

 

インフラ運用の現場でRedmineを利用中

  1. wikiに議事録
    履歴で閲覧集計をチェック
  2. 朝会
    worktimeの日程メモを参照しながら
  3. 工数集計
    worktimeでチケット感の工数付け替え集計

LT3.プラグイン開発者への道(@haru_iida)

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